知ってる?破竹たけのこの美味しい茹で方。シャキシャキ食感がたまらない。下ごしらえや保存のコツとは?

煮ても焼いても美味しい破竹たけのこの下ごしらえと、煮物の簡単レシピを紹介します。
破竹たけのこの下ごしらえと、土佐煮の作り方
食べチョク
破竹たけのこの下ごしらえと、土佐煮の作り方

▽材料(2人前)
皮を剥いた破竹たけのこ 1kg
だし汁 800cc
薄口しょうゆ 大さじ2杯
濃口醤油 大さじ1/2は
みりん 大さじ3杯
酒 大さじ2杯
かつお節 1パック

▽調理時間:60分

▽作り方
1.タケノコが届きましたら、すぐに皮を剥いて大きめの鍋の沸騰したお湯に入れて10分~15分程下茹でをしてください。お届け後時間が経過している場合は同梱の米糠をお茶パックやガーゼに入れて一緒に湯掻いてください。 爪楊枝を刺してスッと刺さる様になったら下茹ではOKです。
2.下茹でをしたタケノコを穂先は2~3等分にし、あとは1センチほどにカットし、お出汁が沸いた頃に調味料を入れます。 落し蓋や、アルミホイルで蓋をして中火で煮ます。 10分~お好みの硬さに仕上げます。
3.お召し上がりの前に温めなおして鍋がフツフツしてきましたらかつお節を入れて火を止め、蓋をして2~3分馴染ませます。器に入れて出来上がりです。
4.〇追加レシピ〇
下茹でしたタケノコは豚肉とコマツナなどと一緒にオイスターソースで炒めても美味しいです。また一口サイズにして天ぷらもおススメです。

▽作り方のコツ・ポイント
〇保存のポイント〇
下茹でしたタケノコはジップロックに真水を入れて浸した状態で冷蔵庫内で保存が可能です。毎日水替えをしておくと約5日程可能です。

▽このレシピの考案者
兵庫県 丹波篠山市ひなたファーム フォローする
丹波篠山市は、兵庫県の中部地域、京都、姫路、神戸、大阪からほぼ1時間前後に位置する盆地です。当農場は中山間地の決して大きくは無い田畑で丹波黒枝豆、黒豆、季節の野菜を栽培しています。自社製樹木堆肥で守り育てた畑から皆様の元へ大切に育てた丹波篠山の恵みをお届けいたします。
丹波篠山の黒枝豆は近年人気の「エダマメ」になってきました。「大粒の旨コクえだまめ」お試しください。

レシピの内容はこちらから