YouTubeにはまった愛猫、ベッドでの姿勢がもはや人だった「5歳くらいの人間が入っているのでは…?」

仕事中に抱っこをせがむ愛猫。飼い主の対策が見事ハマったようで…。

ベッドにちょこんと座って、ネズミのアニメーションを見る猫のメグちゃんの動画が4月21日、Xに投稿され、反響を呼んでいます。

写真を投稿したのは、写真家のNanako Koyama(@koyamananako)さん。「母ちゃん仕事中に抱っこ抱っこうるさいからベッドに座らせてYouTube見せたらずっとこの状態」というコメントとともに、ベッドにちょこんとお座りさせられた猫が、スクリーンに映し出されたネズミのアニメーションを眺める動画を投稿。こちらは5.9万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。

ハフポスト日本版が「ベッドに座ったメグちゃんを見た時の感想」を聞いたところ、「完全に仕事の邪魔をしてきていたので、私がクッション等を整えてて座らせてみたら思いの外しっくりきたようでした」「しばらくこの状態のまま画面に夢中だったので『5歳くらいの人間が入っているのでは…?』と思いました」と明かします。

その後、仕事が捗ったかどうかについては、「15分くらいYouTubeに夢中で、その後もベッドが暖かかったのかその場で寝てしまったのでとても捗りました」と話します。

メグちゃんが夢中になるようなYouTube動画について「基本的に『猫のための動画』で検索したものは大体夢中になります。紐系は追いかけたりもしていますが、実際にさわれないのはストレスが溜まりそうで可哀想なので、見せた後は実際のおもちゃで遊んだりしています」と説明します。

Koyamaさんは、寄せられた反響に対して「皆さんの反応が軒並み『人間では?』という感じだったので『ふふふ』となりました。やっぱり5歳児入ってますよね?」とコメントしています。

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