デジタル砂時計、ずっと眺めていられる。アナログなのに新しい「デジタルと砂が同居」と話題に

デジタルと砂が融合した現代アート

デジタル砂時計の動画が5月1日、Xに投稿され、話題になっています。

動画を投稿したのは、BBコリー✂︎(@BitBlt_Korry)さん。「ゴールデンウィークSNS展覧会2024」というハッシュタグとともに、デジタルで時を刻む砂時計の動画を投稿。この投稿は1.8万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。

ハフポスト日本版がBBコリー✂︎さんに、作品のアイディアについて聞いたところ、「元々メディアアートを作る個人活動を行なっておりますが、この作品は2年ほど前に『砂が勝手に数字を表示したら面白いだろうな』と思い、制作を始めました」と明かします。

また、「当初は砂絵のような構想でしたが、砂時計の形の方が親しみやすいかなと思い現在の形となりました」と説明。

投稿には「電磁石で砂をとどめているのですね。凄いアイデアです」「デジタルと砂が同居してる‼️」「カウントダウン表示するのが凄いしカッコイイ!」という反応が寄せられました。

BBコリー✂︎さんは、そうした反響に対して「この作品自体は2年前に完成した作品なので、正直ビックリしました。今後の創作活動のモチベーションにしたいと思います」とコメントしています。

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