シート1枚あれば「タープ」を作れる⇨「目から鱗」「木陰!」。夏休みに役立つ豆知識、自衛隊が動画で解説

夏休みに公園や川で遊ぶ際、日陰で休憩できます。自衛隊が日差しを避ける「簡易タープ」の作り方を動画で発信しました。
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steverts via Getty Images
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そろそろ夏休み。公園で遊んだり、海や川でレジャーを楽しんだりする機会が増えます。

しかし、日差しにずっと当たっていると、熱中症のリスクも。時折、日陰など涼しいところで休憩する必要がありますが、そんな時に日差しを避ける布状の屋根「タープ」があるといいですよね。

「【公式】自衛隊東京地方協力本部」(@tokyo_pco)が7月11日、Xで「簡易タープ」の作り方を発信しました。

「目から鱗!」「すっごっ」

同本部はXに、「どんなシートも即席タープ!シートって、端に穴があったりなかったり・・この結びを覚えればどんなシートも即タープに!」と投稿。

動画を見ると、ブルーシートでタープを作る方法を説明しています。具体的には次のとおりです。

①シートの端で石ころ(ペットボトルのキャップでもOK)を包んで「てるてる坊主」のような状態にする

②紐を半周させて輪っかを作る

③ぐるっと下から紐を回す

④紐の端っこを輪っかに入れ、引っ張って締める

⑤四角を木にくくりつける

これで完成です。

この投稿には、「自衛隊ライフハック、毎度目鱗(目から鱗)!」「穴なしのブルーシートで木陰を作る動画!」「すっごっ」といった声が寄せられています。