ACアダプターやコード類、不燃ごみで捨てないで⇨「知らんかった」「へー!」と話題。正しい処分方法とは?

「ゴミ清掃芸人」の滝沢秀一さんが、ACアダプターなどコード類の「正しい処分方法」を写真付きで発信しました。
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Kunlathida Petchuen via Getty Images
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「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが7月30日、自身のX(@takizawa0914)を更新。

パソコンの充電に使われるACアダプターなど、コード類の正しい処分方法について発信しました。

「知らんかった」と反響

滝沢さんはXに、「コードはよく不燃ごみで捨てられますが、実は資源として大活躍します」と投稿。

続けて、「不燃に出すと埋められてしまいますが、量販店、清掃事務所に持っていくと資源として活用されます」などと発信しました。

実際、東京都品川区はウェブサイトで、「小型家電(携帯電話、デジタルカメラなど)には、鉄、アルミ、金、銀、銅やレアメタルなど有用金属が多く含まれています」とし、ACアダプターや延長コード、充電器などの回収を呼びかけています。

また、世田谷区も、ACアダプターやコード類などは「使用済小型電子機器回収ボックス」に入れるよう求めています。

滝沢さんの投稿には、「へぇーーー!」「コードたくさんあるわ。この話知らんかった」「教えてくださりありがとうございます。スッキリしました」といった声が寄せられていました。

(ごみの分別ルールは自治体によって様々です)