こんなダンボール、古紙回収に混ぜたら「だめ」。ゴミ清掃芸人が写真を公開、「僕はシールを貼って置いていく」

「ゴミ清掃芸人」の滝沢秀一さんが写真を公開。ダンボールなど資源ごみの捨て方について発信しました。
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Wako Megumi via Getty Images

「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが10月20日、公式X(@takizawa0914)を更新しました。

「古紙回収の中間処理業者さんの壁に貼ってあるポスターです」と写真を投稿し、ダンボールなど資源ごみの捨て方について発信しました。

「シールを貼って置いていきます」

滝沢さんはXで、「油汚れが付着したダンボール まぜないで 廃棄物です リサイクルできません」「まぜないで ロウ引きダンボール リサイクルできません」と書かれたポスターの写真を公開。

ピザ箱のほか、テープが付いていたり、クレヨンで絵が描かれていたりするダンボールの写真も投稿しています。

この写真について、滝沢さんは「僕は写真のようなダンボールはシールを貼って置いていきます。工作はクレヨンじゃなければ持っていきます。テープぐるぐる巻きは水に溶けないので、可燃ごみになります」と述べています。

シールとは、「可燃ごみ収集日に改めて出してください」などと書かれた青色のシールのことを指しているとみられ、投稿写真ではテープでぐるぐる巻きにされた段ボールに貼り付けられています。

この投稿には、「捨て方注意」などといった声が寄せられています。

(ごみの分別ルールは地域によって様々です。住んでいる地域のルールを確認して分別しましょう)

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