びんを捨てる時、中に残ったヌメヌメの油⇨こうすればしっかり落とせる。「思った以上にきれいになった」。ゴミ清掃芸人が発信

びんの中のヌメヌメの油、しっかり落とす方法とは?「ゴミ清掃芸人」の滝沢秀一さんが写真付きで発信しました。
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y-studio via Getty Images
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調味料が入っていた「びん」を捨てる際、洗っても洗っても中の油のヌメヌメが取れないことはありませんか?

「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが11月25日、自身のX(@takizawa0914)を更新し、油をしっかり落とす方法について発信しました。

「思った以上にきれいになってびっくり」

滝沢さんはXに、「油のびんもしっかり落とせば、びん資源に出せます」と投稿。

続けて、「洗わなくても使った後のティッシュを敷いて、びんを逆さまにすれば、しっかり油が切れるのでびん資源になります」と、その様子を撮影した写真も公開しました。

「これが難しい場合は23区だと不燃になります。地域によって違うのでチェックしてね」とも発信しています。

実際、東京都江東区はびんの捨て方について、「油物(ドレッシング、オリーブオイルなど)汚れの落ちないもの(マニキュア・乳液など)コップやグラスなど」は資源に出せないため、燃やさないごみに出すよう呼びかけています。

滝沢さんの投稿には、「さっそくやってみました。思った以上にびんの底、中身がきれいになっていたので、びっくりです」「洗剤入れてシャカシャカしてた。 こんな感じでいいんだ」といった声が寄せられていました。

(ごみの分別ルールは自治体によって様々です。住んでいる地域のルールを確認し、分別しましょう)