ゴミ清掃芸人も「知らずに古紙に出していた」可燃ごみとは?「完全に勘違いしてた」と驚きの声

「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんも一時期知らなかった「可燃ごみ」とは?
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「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが、自身のX(@takizawa0914)を更新。

「これ古紙リサイクルじゃないの知ってた?」と問いかけています。いったい何があったのでしょうか。

「僕も一時期、知らずに…」

滝沢さんは10月17日、こう投稿しました。

「これ古紙リサイクルじゃないの知ってた?おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。僕も一時期、知らずに古紙に出してたこともありました」

滝沢さんも知らずに古紙に出していたというのは、炭酸飲料の箱。

これは、水滴で破れないように「防水加工」されているため、「リサイクルとしては不向きなようです」といいます。

地域によって差はありますが、滝沢さんは「可燃ごみでお願いします」と呼びかけました。

実際、八王子市のウェブサイトを見てみると、防水加工している紙(紙コップ、紙皿、ビールの梱包などに使われているケースなど)は、「資源物ではなく可燃ごみに出してください」とあります。

滝沢さんの投稿を見た人たちからは、「えーこれもなの!」「完全に勘違いしてた」「これは知らなかった」「防水加工は可燃ごみ!覚えました」といった声が上がっていました。