29日(日)は関東甲信で雪や雨が降り、時間とともに雪の範囲が拡大しています。東京都心では気温が2℃を下回り、8時30分現在の気温は1.9℃。昨夜から雨が続いていた23区内で雪に変化しています。
少し早くから雪が降り出した多摩地方の一部では道路に積もり始めました。
雪が強いため、気温の低下とともに短い時間で積もります。路面状況が急激に悪くなるおそれがあるため、車で移動する必要がある場合は、十分な注意が必要です。
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昼頃にかけて雪のピークで積雪のおそれ
これから昼頃にかけて関東地方の広い範囲で雪が降り、積もる見込みです。予想される積雪は東京都心や横浜市などで数cm程度で、場所によっては道路が白くなるくらいです。
東京・多摩地方など内陸部では5~10cmに達し、ノーマルタイヤでの運転は危険になります。すでに一部で20cmを超える雪が積もっている関東西部や北部、甲信地方の山沿いでは積雪が30cmを超え、車の通行が困難になる道路が出てくるおそれがあります。
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雪が止んだあとは路面凍結にも注意
雪や雨は低気圧が離れる午後になると次第に止んできます。ただ、積雪の状況によっては、今夜にかけての気温の低下で、一部が凍結するおそれがあります。
東京都心などは気温があまり下がらず、雪が積もった場合はシャーベット状になる可能性があります。雪の多い山沿いは凸凹の状態で凍結する所が出てくるため注意が必要です。
路面凍結予報
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参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
コタケのフクロウさん
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