「見た瞬間、吹き出しました」Twitterの見過ぎを防ぐ方法が衝撃的

作者のbayashiさん「正直バズったおかげで、以前よりTwitterが気になって仕方ないです」
Twitterの見過ぎを防ぐ方法(bayashiさんの投稿より)
Twitterの見過ぎを防ぐ方法(bayashiさんの投稿より)
Twitter/bayashino_ddd

みなさんは1日にTwitterを何回見ていますか? 私は多すぎて覚えてないです。在宅ワークが増えると、Twitterを見る時間も増えがちですが、スマホでTwitterを見る回数を減らす驚くべき方法がバズっています。

その方法を編み出したのは、フリーデザイナーのbayashiさん。なんとiPhoneの画面全体を無数のTwitterアイコンが埋めつくしています。本物のTwitterアプリが1個だけで、残りは実際には英単語学習アプリだそうです。iOS 14からアプリのアイコンが変更可能になり、英単語学習アプリのアイコンをTwitterそっくりに変えたとのこと。

在宅だとあまりにTwitter見すぎるのでフェイクツイッターアイコン作りました。

本物は1個だけ、間違えると英単語学習アプリmikanに飛びます。 pic.twitter.com/KiPg1ps39x

— bayashi|designer (@bayashino_ddd) March 4, 2021

bayashiさんが3月4日にTwitterに投稿すると、1週間足らずで約1万2000回もリツイートされました。「面白すぎます」「見た瞬間、吹き出しました」「俺もやる!」などと話題になっています。

■「家にいるとTwitterが楽しくついつい開いちゃうので…」

 bayashiさんによると、2020年4月の緊急事態宣言から在宅勤務が続いているとのこと。あまりにTwitterを見すぎて英語の勉強ができないことから、今回の方法を発案したそうです。ハフポスト日本版の取材に以下のように答えました。

「ここ数カ月、家にいるとTwitterが楽しくついつい開いちゃうのですが、勉強しないとというプレッシャーもあり、あまり開かないような仕組みを考えてみました。英単語は少しずつ覚えられています。ただ、正直バズったおかげで以前よりTwitterが気になって仕方ないです。アイコンの位置はシャッフルはされないので、たまにTwitterアプリの場所を入れ替える必要性はありそうです(笑)」

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