今日3月17日(日)は、上空の寒気や低気圧の接近により大気の状態が不安定となり、東日本や近畿、中国地方などで雨が降るところがあります。急な雨に備えて、お出かけの際は傘をお持ちください。
関東から中国地方 急な強雨や雷に注意
西日本から東日本の上空を、寒気を伴った気圧の谷が通過し、大気の状態が不安定となります。山陰や近畿北部では朝から雨が降るところがあり、昼頃には京阪神や東海、夕方には関東、東北南部でも雨が降るところがある予想です。
関東など東日本では、午前中は青空が広がっていても天気が急変するおそれがあります。油断をせず傘を持ってお出かけください。
活発な雨雲が通過するタイミングでは、落雷や突風、ひょう、あられにも注意が必要です。
九州は穏やか 20℃超えるところも
九州は朝から青空が広がり、穏やかに晴れる一日となりそうです。
気温は昨日よりも上がる所が多く、鹿児島や宮崎では最高気温が20℃を超えるところがある予想で、昼間は上着いらずの陽気となりそうです。開花が近づいてきた桜のつぼみも、ますます成長が進みそうです。
北海道は午後にかけて天気回復
昨日は雪の所が多かった北海道は、だんだんと天気が回復し、昼頃からは晴れてくる所が多くなる予想です。
気温も上昇し、雪解けが進む予想ですので、積雪のあるところでは、ぬかるみにお気をつけください。
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