アートとカルチャー
2020年11月25日 13時56分 JST | 更新 2020年11月25日 14時03分 JST

矢口高雄さん死去、『釣りキチ三平』の作者。「眠るように息を引き取りました」

5月に膵臓がんが見つかり、約半年間にわたって闘病していたという。

Twitter/yaguchi_takao
祭壇に飾られた「釣りキチ三平」。矢口高雄さんの訃報を伝える公式Twitterより

人気漫画『釣りキチ三平』の作者である矢口高雄さんが11月20日、81歳で死去した。一般社団法人マンガジャパンが公式サイトで報告した。死因は膵臓がんだったという。 葬儀は故人と遺族の希望により、近親者で執り行われたという。

矢口さんの公式Twitterに11月25日、次女のかおるさんが訃報を投稿した。「父・矢口高雄は11/20に家族が見守るなか、眠るように息を引き取りました」と報告。5月に膵臓がんが見つかり、約半年間にわたって闘病していたという。

「すごく辛くて苦しかったはずだけど、涙も見せず頑張りました。最後まで格好良い自慢の父でした。パパ、ありがとう。そして、お疲れ様」と亡き父へのメッセージを送った。

■釣りキチ三平とは?県横手市秋田県横手市

タイムカプセルなどによると『釣りキチ三平』は、1973年から10年間、週刊少年マガジンに連載されて全国の釣りブームの火付け役となった。単行本は全67巻。さらに平成版『釣りキチ三平』も全12巻が出ている。1980年にTVアニメ化、2009年には滝田洋二郎監督によって映画化もされている。