「脱退」と「卒業」の違いは? 平手友梨奈さんの決断に様々な憶測が飛び交う

元でんぱ組.incの最上もがさんは、 「抜けざるを得ないという選択を自らしたので、どうしても卒業という表現ができなかった」と自身の経験を振り返った。
平手友梨奈さん(2018年02月07日撮影)
平手友梨奈さん(2018年02月07日撮影)
時事通信社

アイドルグループ欅坂46の中心的存在だった平手友梨奈さんが1月23日、グループ脱退を発表した。同時に織田奈那さん、鈴本美愉さんは卒業、佐藤詩織さんは活動を一時休止する。

発表をめぐっては、平手さんのみ「脱退」という言葉が使われていたことから、さまざまな憶測が広がっている。平手さん本人は23日夜に出演したラジオ番組で「今は話したいと思わない」と多くを語らなかった。

最上もがさんが持論 「どうしても卒業という表現ができなかった」

「欅坂46」を運営するSeed & Flower合同会社は、23日午後8時50分ごろに公式サイトとSNSを更新。

「欅坂46のメンバーとして活動してまいりました織田奈那、鈴本美愉はこの発表をもちましてグループを卒業、平手友梨奈はグループを脱退致します。在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました。」と報告した。

突然の発表後に、ネット上では騒然となり、「卒業と脱退の違い」というワードがTwitterでトレンド入りした。

4月に卒業を控えるAKB48の峯岸みなみさんはTwitterで、「脱退と卒業、表現の差になにか感じた方がいいの...?」と疑問を呟いた。

脱退と卒業、表現の差になにか感じた方がいいの...?

— 峯岸みなみ (@chan__31) January 23, 2020

また、アイドルグループ・でんぱ組.incの元メンバーでタレントの最上もがさんもTwitterを更新し、持論を展開した。

「ぼくは”脱退”、ねむは”卒業”したけれど、続けたくても身体的にも精神的にも限界だったために、抜けざるを得ないという選択を自らしたので、どうしても卒業という表現ができなかった」

卒業と脱退の違いの話で、ぼくは"脱退"、ねむは"卒業"したけれど、続けたくても身体的にも精神的にも限界だったために、抜けざるを得ないという選択を自らしたので、どうしても卒業という表現ができなかった。ねむはちゃんと今後のことを見据えて決めていた、の違いかなって。

— 最上もが (@mogatanpe) January 23, 2020

最上さんは2017年8月にでんぱ組.incを「脱退」しており、夢眠ねむさんは2019年1月の日本武道館公演をもってグループを「卒業」している。

最上さんは自身のブログで、「どうしても心と身体のバランスが取れなくなり、このままでんぱ組.incとして活動していくことがとても難しくなりました」と脱退の理由をつづっていた。

脱退の理由 本人は語らず

日刊スポーツによると、平手さん「本人の意思を尊重」して、「卒業」ではなく「脱退」という言葉を使うことになったという。

2016年のCDデビュー当初から、欅坂46の絶対的なセンターとして活躍した平手さん。

平手さんは脱退発表後に出演したラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』で、脱退の理由を明かさなかったが、「いつか自分が話したいと思ったときに、どこか機会があれば、お話させていただこうかなと思っております」と語った。

また、最後には「私とはまた来月、この教室で、また明るくお会いしましょう」と言い残し、芸能活動をつづけることを示唆した。

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