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2018年03月12日 11時32分 JST | 更新 2018年03月12日 11時32分 JST

保育園見学はココを見るべし! 先輩ママが作った「見学チェックリスト」公開します!

保育園に子どもたちを預けている先輩ママ30名にアンケートを実施。

働くママにとって子どもの預け先は必要不可欠。待機児童問題が深刻な昨今、子どもが生まれる前から保活に焦る方も多いのでは。預け先が無ければ復職もできないわけで、生まれ月によっては早め復帰か育休延長か...... と、ますますママたちの頭を悩ませ焦らせ、不安にさせるわけです。

とはいえ、「どこでも良いから預けたい!」と焦って決めるのは、ちょっと危険。保育園は乳幼児期という人間形成のいちばん大事な時期に、家庭より長い時間を過ごす場所。我が子を安心して預けられる場所かどうか毎日朝晩送り迎えに行く場所が自分にとって無理がないかなども、しっかり見極めたいですよね。そのためにも、保育園見学をおすすめします!

今回LAXICでは、すでに保育園に子どもたちを預けている先輩ママ30名にアンケートを実施。保育園生活が未知の世界のママたちへ、保育園見学で見るべきポイントを伝授します! チェックリストはプリントも可能。ぜひ見学のお供に活用してくださいね。

ポイント1:立地施設について

まずは保育園そのものの施設のこと。いちばん気にしたママが多かったのが、「保育園から自宅までの距離・所要時間」「部屋のスペースの広さ」「園庭はあるか?」の3つの項目です。

「自宅からの距離と時間」については、聞くことより自らでチェック! 歩きなのか自転車なのか。自転車で行ける場合も、雨の日はどうするか、ベビーカーになった場合は、ベビーカー置き場があるかも確認しましょう。また電車に乗る場合は、その時間に乗ってみることも重要です。朝の通勤ラッシュに果たして子どもと大荷物で乗ることができるか、通勤時間や送迎ルートをしっかりシミュレーションしておきましょう。

「部屋のスペース」は、広さに加え、0歳児と1歳児を別のスペースで保育している場合や、異年齢との過ごし方、お昼寝の場所なども合わせてチェックしておくのがおすすめです。お部屋に入ることができたら、片付け具合や窓の有無なども実は重要なポイント。日当たりの良さや空気の換気がしっかりされているほうが、健やかにすごせますよね。

そして「園庭」はできればあって欲しい設備。なかなか新設園だとスペースが無い場所もあったり、預け始めるときにはまだ赤ちゃんだと気にならなかったりしますが、子どもも2歳を過ぎる頃には、どんどん外で走り回ったり自然と触れ合う時間を作っていきたいものです。園庭の有無に加え、日中の外遊びをどうしているかを確認しているママも多いようです。「公園に行くときの道のりや帯同する先生の数、カートで行くのか手を繋がせて歩かせるのかなど確認しました」というママのように、園庭が無い園はよく行くお散歩コースなども聞いておくといいでしょう。

ポイント2:持ち物について

毎日の持ち物に加えて、ママたちが気になるのは、手作りのものがあるかどうか。とくにお昼寝用のシーツや布団をどうするかは重要なポイントです。バスタオルだけでOKという園から、指定のサイズで布団カバーを縫わないといけない園、布団からすべて用意しないといけない園など、それだけでも保護者の準備度には大きな差...... お裁縫が苦手な方は生地屋さんでオーダーも可能ですが、時間もかかるので早めに必要なものはクリアにしておきましょう。

それから、オムツに関して気になるママも多く、記名はもちろん、持ち帰りか否かがママには重要項目のようです。また、着替えの頻度も聞いておくと、日々の荷物の量も見えてきます。園のよってはフード付き洋服やスカート、ブーツなどは、遊具にひっかかる危険性があり推奨されないお洋服がある場合もあるので、こちらも併せて確認しておくといいでしょう。

ポイント3:給食について

給食に関しては、施設内で作っているか、ケータリング形式なのか、おやつが手作りかどうかを確認しているママが多数いました。園庭で野菜を育てている、調理実習を楽しむなど、「食育」に力を入れている園も増えてきているので、ぜひ聞いてみるといいでしょう。0歳児から預けるときには、母乳やミルク対応、離乳食の進み具合も気になるところ。どのように食事をステップアップしていくかも相談を。また、アレルギーが心配なママは、除去食対応について、必ず確認しましょう。

ポイント4:先生について

保育の質のほとんどを占めるのがココ! 先生の雰囲気や保育の姿は絶対に見るべき重要項目です。「見学したとき、先生たちの疲れ具合や、園長と先生たちの関係性なども気にして見ていました」と、先生方同士の関係をチェックしているママも。ポイントは先生たちが笑顔で余裕があるか。特に新設園に預ける場合は、職員たちもバタバタしている場合もあったり、同じ認可園でも区立と私立では雰囲気が違っていたりするので、色々な園を比べて雰囲気を確かめましょう。

ポイント5:保育料、その他について

収入で保育料が決まる認可園以外は、保育料金は園によってまちまち。保育料の安さや園庭の有無などの施設の充実で、「まずは何が何でも認可保育園!」と思うかもしれませんが、自治体の補助金によっては認可保育園と認証保育園の保育料が変わらなかったケースもあり、「認証保育園のほうが認可保育園より融通が利いた」「英語や体操のクラスがあった」「家から近い」などで、認証保育園や認可外保育園を選ぶママたちも。最近では、部屋にカメラを設置してあり、スマホで保育中の子どもを見ることができたり、モンテッソーリ教育などに力を入れていたりする園もあるので、保育料金の安さというよりは高いなら何が付加価値としてあるか、またいくらまでは現実的に払えるかを自分の物差しで持っておくといいかもしれません。

「その他」の項目としては、平日の行事の有無を確認したママも。保護者会、運動会やお遊戯会など平日に開催されるものがどのくらいあるか、それによって仕事を休む必要があるのかなど、働くママにとっては知っておきたいこと。また、区立以外の園は運営会社を確認しておくと、園の方針や評判を知るのに良いとのこと。

ポイント6:保育時間について

「保育時間」「延長保育があるか」は、時短勤務や確実にお迎えに行ける人を除いて、ほぼ全員が確認している項目。特にフルタイムで復帰する人や、急な残業がある可能性がある人はスポット延長という単発での延長保育が頼めるかどうかもチェック。シフト制のママは土日祝の保育の有無も確認しましょう。

また、最初の慣らし保育がどのくらいあるかは、忘れがちな項目です。復職と預けるのが重なってしまうと、最初の1~2週間は午前中でお迎えと言われて、いきなり半休続きになってしまうこともあるので、復職前に余裕をもって通園を開始できるかどうか、慣らし保育の期間は確認しておきましょう。

先輩ママのリアルなアドバイスなので、ぜひ参考にしてみてください。そして、これから長い期間、大切な我が子を預ける場所として安心か、先生方と良好な関係を築けるか、自分たちも毎日送り迎えをする負担がどのくらいになるのか...... 気になることはしっかり聞いておきましょう! 見学をする際には、園によっては見学日が決まっていたり、事前に予約が必要だったりするので、まずは問合せを。皆さんの保育園選びがうまくいくことを願っています!

【ライター REMIQUEST】

幼い頃から好奇心旺盛で、独身時代は海外留学やセミナーなどにお金をつぎ込み、興味があることにはすぐに飛びつく傾向あり。出産後も、常に週末は予定でいっぱい。親子で参加できるワークショップを主催するなど、色々なことに挑戦中。http://www.mamaquest-r.com

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