写真でハワイの魅力をお届けするこのコーナー。3回目は、有名無名を問わず、ハワイで出会ったりインタビューさせていただいた人々のモットー(座右の銘)をハワイの写真とともにお届けします。気分が落ち込んだ時、勇気が欲しい時、何かに迷った時...そっと口に出してみてください。どこからともなく元気がわいてくるはずですよ。
■ 努力型モットー
「頑張る、疲れても頑張る」 -スタンリー・マツモト(マツモト・シェイブアイス経営者)
「人生は短いから、日々を精一杯生きる」 -サラ・カマレイ・ノイル(フラダンサー)
「人生を精一杯生きる。リラックスして楽しみながら、少しずつ頑張ればいい」 -アヌヘア(ミュージシャン)
「If can can, If no can no can (イフ・キャン・キャン、イフ・ノーキャン・ノーキャン=成せば成る。ベストを尽くせばやってやれないことはない)」 -エミー・トミンバン(プロデューサー&パーソナリティー)
「常にベストを尽くす」 -50代男性(マジシャン)
「Go for Broke!(ゴー・フォー・ブローク=当たって砕けろ、全力で立ち向かえ)」 -第442連隊戦闘団(第2次大戦中のハワイの日系人による2世部隊)
「All in、何ごとにも全力で取り組む」 -パリ・カアイフエ(ミュージシャン)
■ ポジティブ型モットー
「たくさん笑うこと、ポジティブでいること」 -Vance K(ミュージシャン/DJ)
「Be Positive (前向きに行こう)!」、「Always do good and what you feel is right not necessarily by mind, but by your heart(いつも、頭で考える前に心から自分が正しいと思えること、良いと思えることをするようにしよう)」 -20代男性(Tシャツデザイナー)
「Live to love, love to live (愛するために生き、生きるために愛する)」 -30代男性(大学講師)
■ 自分追求型モットー
「わが身から出るものはいずれわが身に戻ります。お金に執着することなく喜んで働きましょう。かつて1度も傷ついたことがないかのごとく人を愛しましょう。誰も見ていないかのごとく自由に踊りましょう。誰も聞いていないかのごとく、のびやかに歌いましょう。あたかもここが地上の天国であるかのように生きていきましょう」 -50代男性(ホテル・マネージャー&フラダンサー)
「I know what I don't know, if you know everything you no longer exist(私に未知の世界があることを知っています。全てを知ってしまえば、人は存在しなくなります)」 -カール・フィーバー(陶芸家)
「全ての瞬間に感謝したい」、「いつも優しくありたい」、「皆に幸せでいて欲しい」 -キモ・カホアノ(司会者)
「中身も外見もハッピーであること」 ―ノエラニ・ラブ(デザイナー)
■ シンプルライフ型モットー
「シンプリシティー。質素堅実に生きること」 -50代女性(美術教師)
「バランス」 -クラーク・リトル(写真家)
■ 番外編(Myハワイ編集部員などのモットー)
「Be first, Be different (先駆者でありたい、個性的でありたい)」 -デーブ・アードマン(Myハワイの親会社、パックリム・マーケティング・グループ社長 )
「人にやさしく」 -編集部明子(人にやさしく接するには自分の心が強くないといけないので、いつも努力中。ブルーハーツの曲名より)
「根を持つこと。翼を持つこと」 -編集部マキ(自分のルーツや家族を大切に思う心と、羽ばたいていく心も持ち続けていたいということ。田口ランディさんの著書のタイトルより)
「当たって砕けろ」と「自分に素直に」 -編集部エリコ(たくさん背伸びしてがんばってきましたが、最近ではやはり素の自分に戻る事が自分のためにも家族や周りのためにもいちばん大切だと思うように。このことがわかったのはいちばんの宝だと思っています)
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(※この記事は2013年11月28日の「Myハワイ」より転載しました)