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「アベノミクスの指南役」だったという浜田宏一氏。インタビューで「これまでトリクルダウンのようなことをやっていると誤解していた。反省している」と述べた。
立憲民主党は21日、経済政策「アベノミクス」について検証結果を公表。「格差や貧困の問題の改善にはつながらなかった」として失敗だったと結論づけた。
「ネットカフェ休業により、住む場所がなくなってしまいました」「携帯も止められ不安でいっぱいです。もう死んだ方が楽になれるのかなと思ってしまいます」「お金がなく、携帯もフリーWi-Fiのある場所でしか使えず、野宿です」そんな相談が100件以上寄せられている。
2013年以降、アベノミクスの追い風にも乗り、国内のベンチャー企業の資金調達額は右肩上がりだった。
平成が始まった30年前の日本は、皆が明るい未来を信じていたバブル経済の真っ只中です。現在の社会・経済の状態を誰が予想できたでしょうか。
賃金が「全国最下位」と言われる場所で、我々は働きたいと思うだろうか。
全ての人に最低限度の生活を保証し、地方経済を活性化させるために「最低賃金引き上げ」は避けて通れない。
景気の曲がり角にもかかわらず、安倍内閣は予定通り2019年10月から消費税率を8%から10%に引き上げるのだろうか。
株価が下落して、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用が悪化したときは、年金の給付額が減額されることがあり得るのか。
12月14日投開票の衆院選で、日本テレビ「ZERO」の選挙特別番組に中継で出演した安倍晋三首相が、村尾信尚キャスターを名指しで批判し、質問を無視して話し続けた。