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「仕事、結婚、子ども、女性はすべて手に入れられる。ただし…」
中学・高校の「同調圧力が苦痛だった」という記事に、大きな共感の声が寄せられた。紀里谷監督はどうしてきたのか。
いまからおよそ30年前、将棋界から忽然と姿を消した「伝説の棋士」の近況を聞いた。
豊かに生きるための安楽死とは? 友人であるマリーケの歩みや、安楽死希望の登録をした筆者の経験とともに考えてみたい。
うちのおじいちゃんは100歳くらいまで生きましたけど、ご飯に牛乳かけて食べてましたわ(笑)。
イスラムと民族の戒律からの自由を求める母と娘の姿を描くパキスタン映画『娘よ』が、東京・岩波ホールで上映される。アフィア・ナサニエル監督に聞いた。
2015年、ADD(注意欠陥障害)であることをカミングアウトしたモデルで俳優の栗原類さん。
あの名作童話『ぐりとぐら』は、主任保母としてフルタイムで働きながら、2歳児を育てる多忙なワーキングマザーが書いた作品だった。
同性愛者であることを明らかにして、2011年に結婚式を挙げた「弁護士夫夫(ふうふ)」。そんな当事者として感じてきたこと、弁護士として関わってきた家族や婚姻の制度について、その一人、南和行さんが書いた「同性婚」(祥伝社新書)が7月、出版された。国外では同性婚の制度化が進む中、私たちは同性婚をどう考えたらよいのか、南さんに聞いた。