asanumatomoya

当事者の俳優をキャスティングし、悲劇的でも喜劇的でもない、日本の社会で生きるトランスジェンダーの姿を丁寧に描いています。
出生時に割り当てられた性とは異なる性で生きたいと望んだとき、今の日本社会は生きやすい場所になっているだろうか。映画は、そんな問いを突きつけている。