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「持続可能で幸せな社会はユートピアでも幻想でもなく、東洋にすでに存在している」
今日の私たちの課題は、朱子学の教えから無数の宝物を算出することである。
「刀の手ぬぐいで、武士の魂、日本の心を表現したい」という。
近年注目が集まっているイースト東京、その入場口に位置している日本橋。実は江戸の頃から文化・人・流通の「出入り口」でした。
どうすれば平和な世界を作り出すことができるのだろう。作家、山岡荘八は敗戦直後、画餅の平和を求めている人類に絶望した
イタリア生まれのイギリス人写真家フェリーチェ・ベアトは、江戸時代末期の1865年(慶応元年)に日本各地で写真を撮影し、それに色を加えた。その色づけされた写真は、当時の日本の様子を鮮やかに蘇らせる。
江戸時代後期に存在したとされた黄色の朝顔は「幻の花」と呼ばれ、「黄色い朝顔だけは追いかけるな」をキャッチコピーにした東野圭吾さんの「夢幻花」や梶よう子さんの「一朝の夢」の小説にも登場する。
日本というと、いわゆる"ラテン的"とは正反対なイメージがあるかもしれない。しかし、日本はもともとラテン的な国だった。思うに従来日本は、アメリカやイギリスよりもラテン的な国だ。戦後アメリカというアングロサクソンが日本にやってきて、ラテン性が抜けただけなのだ。
江戸時代、東京大学本郷キャンパス(東京都文京区)には、加賀藩やその支藩である富山藩や大聖寺藩など多くの大名屋敷があった。キャンパス内では発掘で、「蘭引」(らんびき)と呼ばれる薬や酒を蒸留するのに用いた器具や、泡盛が入っていたと思われる沖縄の「壺屋焼」のとっくりなど酒にまつわる遺物が出土、江戸の大名屋敷の豊かな暮らしぶりを伝えている。
京都でも見ることのできない京都ー。東京国立博物館で開催されている「京都―洛中洛外図と障壁画の美」展が12月1日で閉幕する。戦国から江戸にかけ、栄華を誇っていた都を当時の人々はどのように描いたのか。名だたる「洛中洛外図」を一堂に集めた展覧会は来場者が20万人を突破。時代を超えて、今も人々を惹きつけているようだ。
関東大震災で焼失するシーンが宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」で描かれた東京帝国大学付属図書館。その図書館のレンガ造りの基礎などが、東京大学本郷キャンパス(東京都文京区)の構内遺跡で発掘されている。構内遺跡からは、江戸時代の加賀藩上屋敷跡も確認。赤門で知られる溶姫の御殿跡も見つかり、大名屋敷の暮らしを彷彿とさせる女性のかんざしや伊万里焼、儀式に使用された素焼きの皿などが出土した。11月22日、23日にかけて遺跡見学会が開催され、一般公開されている。
かつての「江戸」しぐさを取り戻せ、ではなく、街中でのよりよいマナーを身につけよう、ということだ。当然、「江戸しぐさ」と呼ぶ必要はない。江戸発祥だという証拠はないんだし、歴史と関係なく、地域とも関係なく、これから日本全体で普及すればいいということだしというわけで、ちがった呼び方をすれば丸く収まるんじゃないかな。