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2015年2月2日のある出来事が、存在しなかったかのような状況になっている。Googleである複数ワードで検索をすると、何も検出されない事態になっているのだ。
栃木県さくら市の中学校で、2月2日、50代の男性教諭が、ダーイシュ(イスラム国)の人質となって殺害された後藤健二さんの画像を生徒に見せていたことがわかった。10日、市の教育委員会が会見した。
2月8日夕方、「イスラム国」に拉致・殺害された後藤健二さん、湯川遥菜さんを偲んで、東京、大阪、名古屋で集会が開かれた。集まった人たちは、「I AM KENJI」「MAY REST IN PEACE」(安らかに、の意味)といったカードを掲げ、故人を悼んだ。
会社員の地位を捨てて戦地に身を投げ出す勇気もなく、平々凡々とサラリーマン記者として過ごしてきた私には、後藤さんのような勇気あるジャーナリストが、人間の生命を駆け引きの道具に弄ぶ連中の犠牲になったことが悔しくてならない。
過激派組織「イスラム国」が湯川遥菜さんを殺害した事件で、インターネット上に公開された遺体写真が、名古屋市の小学校の授業で使われていることが2月5日、わかった。名古屋市教育委員会がハフポスト日本版の取材に答えた。
過激派「イスラム国」に人質として殺害された国際ジャーナリストの後藤健二さんについて、自民党の高村正彦副総裁が「蛮勇」と評したことが波紋を呼んでいる。
過激派「イスラム国」は3日、拘束しているヨルダン人パイロット、ムアズ・カサスベ氏と見られる人物の殺害映像を公開した。
後藤健二さんが、2010年9月7日にTwitterを使って発信したメッセージが多くの人々の共感を呼び、リツイートが続いている。
後藤健二さんが亡くなってしまった。帰国されたら会ってみたいねと、話していた。残念でならない。
後藤健二さんの妻は1日、イギリスのジャーナリスト支援団体を通じて声明を出した。「健二の死の知らせを受けて、打ちのめされています」と悲しんだ。