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2018年には、渋谷駅前で軽トラが横転させられるなどの騒動が起き、逮捕者も出ていました。
「たった紙一枚で人の意識はこんなに変わるんだと思った」
渋谷区長「親の所得で夢を諦めるのはやめてもらいたい」
渋谷駅前のホールで「渋谷・新ダイバーシティ条例推進協議会」が主催するシンポジウムがあり、長谷部健区長も登壇した。
俳優の生田斗真(いくた・とうま)がトランスジェンダーの女性を演じる映画 『彼らが本気で編むときは、』を、東京都渋谷区がLGBTを初めとする性的マイノリティに関する啓発事業に活用することをが1月24日、発表された。
同性カップルを結婚に相当する関係と認める「同性パートナーシップ証明書」の発行を、全国にさきがけて実施した東京都渋谷区では、LGBT当事者の男性が2016年9月から3年間の任期で「男女平等・ダイバーシティ推進担当課」の課長を務めている。
元バイトAKBであった強みを活かし、多くの人へ届けられるよう「歌」と「ダンス」というエンタメの力を存分に発揮し、AEDの重要性や使い方を発信している。
多様性を目指す渋谷は、今後どんな取り組みをしていくのだろうか−−。
「渋谷がやらなければ、日本中が変わらない」(Zeebra氏)
渋谷区の同性パートナーシップ条例を主導した長谷部区長にお話を聞けたことは、とても貴重な体験でした。