hayabusa
新たな小惑星探査に向けすでに再出発している。次のミッションは、11年後の2031年7月に予定されている。
発表によると、はやぶさ2の赤外線カメラで調べたリュウグウ表面の温度は、太陽が当たる昼間はセ氏30~60度ほど、夜は零下50度以下だった。
ドアコックのふたが開いていることを検知する機能は、今回の「E5系」には備わっていなかった
「はやぶさ2」による成果で、生命に欠かせない水の起源の解明につながるという。
「リュウグウ」のお宝を採取した着地点には、「たまてばこ」という愛称がつきました。
小惑星リュウグウに向けて降下開始
がんばれ、はやぶさ2━━。生命はどこから来たのか。こんな謎を解く鍵を持ち帰るミッションを背負っています。
小惑星の上を移動できる探査機が着陸に成功したのは、世界で初めて。
ハート形の地形の右上に命名
左エンジンから炎、燃料投棄して羽田空港に戻る