honkon-minshuha

若者の間に広がる「反中国」意識の根深さを印象づけた。
香港の選挙制度の改革案が6月18日、議会に当たる立法会で否決された。可決に必要な3分の2の賛成は得られなかったことが原因。政府案では民主派の立候補が事実上排除されるため、民主派の市民や議員が強く反対していた。
香港当局は25日、裁判所の占拠禁止令を執行するため、九竜地区の繁華街、旺角(モンコック)地区に民主派が設置していたバリケードの撤去を開始した。 デモ参加者はほとんど抵抗していない。 2カ月前に始まった大規模デモでは、香港中心部の金鐘(アドミラリティ)地区が最大拠点となっているが、旺角でもこれまでデモ隊と当局の間で激しい衝突がみられた。
香港警察は14日、商業地区の銅鑼湾(コーズウェイベイ)で民主派デモ隊が設置したバリケードを一部撤去した。 警察は前日、バリケードの撤去に乗り出した。 民主派デモ隊は2週間にわたって香港の路上で占拠を続けている。
香港中心部で17日、親中国派の団体が民主派の金融街占拠運動に反対する大規模なデモを実施し、数万人が参加した。2017年の行政長官選をめぐり、民主派と親中派の対立が深まっている。