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「一人一人が『自分にできることって何だろう』って考えていくことこそが大事なんじゃないかなって」。
立て直しに必要だったのは「いかに小さい声をあげようとしている人に寄り添うか」という視点だった。
9日の東京都知事選で、主な候補者たちは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)やネット中継を駆使しながら、1千万人にのぼる有権者の取り込みを図った。8万8936票を獲得し5位だった家入一真さん(35)に、ネット選挙をどう戦ったかを聞いた。
社会人経験ゼロ、かつ二児の母という不利なカードしか手許になかった紫原明子(しはら・あきこ)さんは、どうやって31歳で社会人デビューを果たしたのか? 
「誰かに選ばれたい」と強く願っていた優等生の少女は、17歳のときにインターネットで出会った相手と恋に落ちる。
前回の都知事選で出馬した家入一真さんが立ち上げた「インターネッ党 」の起原ってなんなんでしょうね…。こちらプロブロガーのIkedaHayatoさんのインタビュー ではこう述べています。
ネット起業家の家入一真氏が設立宣言した政治団体「インターネッ党」が迷走している。中野区長選を皮切りに、2020年までに東京23区の全ての区長選挙に候補者を擁立することを目指していたが、結局、候補者を擁立しないまま6月8日の投票は終了してしまった。
政治家たちが積み重ねてきた小さな嘘や不誠実が、今日の民主主義への不信感と低投票率を招いてきたことは間違いありません。
人間の興味関心は尽きない。5月9〜11日に東京の青山・表参道・原宿を舞台に開催された「遊識者会議」は、情報過多な社会でも尚欲求不満な人々に多彩な視点で刺激を与えてくれるイベントとなった。トークセッションにはAV監督やヲタク、ホームレス、LGBTといったコアな面々から、環境問題やアフリカ問題、金融秩序の経済論といった社会性の強いものまで本当に様々。