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アルカイダ系武装集団がイラク北部の都市モスルとティクリートを掌握したことは、イラク国内の宗派間の勢力図を塗り替えるだけではなく、中東地域の国境を再編する可能性がある。
ケリー米国務長官は16日、イラクで勢力を拡大するイスラム教スンニ派の過激派組織に関し、イラク政府を支援するため空爆を選択肢として検討していると表明した。
イラクで攻勢を強めるイスラム教スンニ派過激派組織「イラクとレバントのイスラム国」とみられる団体が15日、イラク治安部隊員を射殺した際に撮影したとする写真を、短文投稿サイト「ツイッター」上で公開した。
アメリカのヘーゲル国防長官は6月14日、アラビア海に展開中の空母ジョージ・H・W・ブッシュやミサイル巡洋艦, ミサイル駆逐艦などで構成する空母打撃群をイラクにより近いペルシャ湾に派遣したことを明らかにした。イラク情勢が緊迫している現状を踏まえ、オバマ大統領が、軍事行動が必要と判断した時に備えるためだとしている。
けさ原油価格に動意が見られています。米国の指標銘柄であるウエスト・テキサス・インターメディエーツ(WTI)は$106.3+1.82%で推移しています。3月以降の上値抵抗線を上に切ったカタチです。次の上値抵抗線は$110にあります。今回、イラク北部のモスールの町を制圧した寄せ集めの愚連隊(ragtag army)は、自分たちのことをISIL(Islamic State in Iraq and the Levant)と呼んでいます。(なおウォールストリート・ジャーナルは同じグループをISISと表示しています)
イラク第2の都市モスルを掌握し、首都バグダッドに向けて攻勢を強めるイスラム教スンニ派過激派組織「イラクとレバントのイスラム国(ISIL)」。同組織を率いるアブ・バクル・アル・バグダディ容疑者が今、過激派の間で支持を集めている。
イスラム教スンニ派の過激派武装組織「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」がイラク北部で勢力を拡大していることについて、オバマ米大統領は12日、米軍による攻撃の可能性も排除しないと明言した。
イラク北部で、国際テロ組織アルカイダ系の武装組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が11日までの2日間で第2の都市モスルなど2つの主要都市を制圧し、首都バグダッドに迫った。
これからの時期、ひんやりした口当たりの食べ物がおいしく感じますね。サラダや冷製スープなどはその代表格! とはいえ自宅で作るサラダはマンネリになりがちという声もよく聞きます。そこで今回は、家庭で手軽に作れるギリシャ風サラダ「tzatziki(ザジキ)」をご紹介してみようと思います。キュウリとヨーグルトがあれば基本的に何を入れてもOKなので、アレンジもしやすいですよ。
ハフィントン・ポスト日本版で連載中のフォトジャーナリスト・嘉納愛夏が歩いた戦場 「そこに、あなたがいた」 。紛争地帯や被災地で出会った人々に教えられたのは、「人間、目的がないと生きられない」でした。