itaria

2週間前にはおよそ7000名のイタリア人が、自分のスマートフォンとアプリを使って、この初回実験に参加した。
「人が出歩いてしてしまうと、イタリアの経験では時間を無駄にしてしまうだけです。感染も収まらないし、ビジネスもうまくいかない」
スペインでプレーする香川真司選手、柴崎岳選手、岡崎慎司選手、イタリアで活躍する吉田麻也選手が動画メッセージを投稿しています。
自分の生活の自由や健康を大切に思うならば、今こそ感染を防ぐために、人と距離を保つこと(ソーシャルディスタンス)が必要だ。
イタリアで、政府は3月25日、感染者が7万4386人に達し、約8万1千人が陽性と確認された中国に迫っている。
東京都の小池百合子知事が可能性を示唆した首都の『ロックダウン』(都市閉鎖)。そうなると、街はどのような姿になってしまうのか。海外の主要都市はどうなっているのか【画像】
まるで『ナスカの地上絵』!?メッセージが発信されたのは、ヨーロッパで最も感染者が多いイタリアと国境を接するオーストリアの上空だった。
イタリアにおける新型コロナウイルス感染状況は、凄まじいばかりだ。「全土崩壊前夜」といった類の煽り気味で絶望的なニュースが飛び交っている。
男性はひたちなか市在住で、同僚2人とイタリア・トスカーナ州に出張していました。
「イタリア人は、最も厳しい状況でも人生を祝うのが得意です」。シチリア島でもフィレンツェでもミラノでも。人々の陽気な歌声が響いた。