jikosekinin

誰しもが“彼女”と同じ状況に置かれてもおかしくはないー。現在公開中の映画『夜明けまでバス停で』はこの事件をモチーフに、コロナ禍における「社会的孤立」を描いた作品だ。
「もしも」の可能性に対して、100%準備万端に向き合えなかったというだけで、「自己責任論」になってしまうのは、非常に酷な話だ。