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神宮外苑の近くで子育てをする保護者らが、事業者の一つであるJSC(独立行政法人日本スポーツ振興センター)に、説明会の開催を求めました
「昆明・モントリオール生物多様性枠組」に賛同するのであれば、優先すべきは移植や植樹ではなく、開発の中止を含めた事業全体の再検討だ
調査から、再開発が都民への十分な説明がないまま進められていることもわかりました
「何もしないで終わることを彼が望まないことも知っています。天国から『何かしないの?』と急かされている気もします」
事業者が発表した文書に対し、住民団体の代表が「誠意を感じられず、不安が募るばかりです」と語りました
「ウィングスプレッド宣言」の考えからすると、「イチョウは枯れない」「騒音は起こらない」ということを立証する責任は、事業を行う側にある
「子どもの世代にも木を残したい」「内苑だけではなく外苑も守って」「生き物が居場所をなくす」集まった人々が、東京都に訴えたメッセージとは
「利益のために、自然を犠牲にしないで欲しい」再開発の事業者の一つである伊藤忠商事前で、70人もの人々がメッセージを掲げました
「到底承服できない」原告は即時抗告する方針だという
再開発計画について知る人が増えるにつれて、より多くの人たちが怒りを感じ、止めたいと望んでいます」