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自身の掲げたEU離脱案の支持が得られず、政権幹部が辞任するなど、自身への辞任要求が高まっていた。
女性差別、被災地への配慮のない発言など、失言を分析。特に2000年以降、問題発言が大きく報じられた。
塚田氏を当初続投させる考えを示していたことに対しては「まず本人が国会の場において説明することが重要であると考えていた」と話した。
野党だけでなく、与党からも辞任を求める声が強まっていた。
暫定的な後任として、政権ナンバー2のリディントン内閣府担当相や、ゴーブ環境相らの名前があがっているという。