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誰もが羨む一等地にある一軒家は、腰のあたりまでごみが堆積し、室内は糞便で溢れていた━━。内閣官房に「孤独・孤立対策担当室」が設置された。しかし現状で言えば、待ったなしだ。
社会のもっとも弱い人たちにしわ寄せがいったコロナ禍。孤独死や社会的孤立をテーマに取材するノンフィクションライターの菅野久美子さんの目に映った、2020年とは?
「孤独死する人の多くがセルフネグレクト(自分自身の世話を放棄してしまう)の傾向がある」。そう語るのは、ノンフィクションライターの菅野久美子さんだ。彼女はなぜ、孤独死現場の取材を続けるのか。
熊本地震の本震から4月16日で4年を迎える。仮設暮らしから新たな住まいへと抜け出す時期に、新型コロナの感染拡大に見舞われた。「被災者の孤立が加速するのでは」と不安が広がる。
「警察官が、猫がいると知らずに、押入れを閉めてしまったのか......無事だったのでほっとしましたが、大変だったのはそれから」(克也さん)
元アイドルの川越美和さんが2008年に孤独死していたと『週刊女性』が報じたことを受け、フジテレビ系「とくダネ!」に出演した女優の中江有里さんが、涙ながらに思いを語った。
1年は通過点に過ぎない。しかし、この時点で見えてきた課題は、きちんと解決しなければならない。それをしっかり確認して、リスタートすることが「節目」の役割だ。
日本人をむしばむ「孤独」という最も深刻な病巣は放置されっぱなしなのである。
私たちは、いつか必ず死にます。そう分かっていても、体も心も元気なときは生きるのに精一杯で、「死」と向き合うことは難しいものです。
日本全国の地域コミュニティに深くかかわり、40年以上も前から地域の見守り活動に貢献し続けている企業がある。
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