子どものじかん

幼稚園などの通園バスに取り付ける安全装置について、こども家庭庁が6月末時点の設置率を発表しました。子どもの置き去りを防ぐための対策ですが、本格的な夏を迎える前にまだ5割強しか設置が進んでいない状況です。
「あの補助金」の増額、“ありがたくない”と思っている人が多いようです。
子どもが花火でやけどを負う事故が発生しています。国民生活センターの実験映像では、その怖さが伝わってきました。【動画】
児童手当や出産、働く子育て世帯への支援はどうなるのでしょうか。岸田文雄首相が会見で、「こども未来戦略方針」について説明しました
もし子どもが迷子になってしまったら、親としてはかなり焦りますよね。そんな時のため、警視庁の職員が実験していることがあります。「今日からやってみよう」「考えたことなかった」という声であふれました。
ひとりひとりの競争への参加が競争をますます激化させるのですが、ひとりの親としては自分だけ降りたら子どもが不利益を被ると思ってしまう。だから降りられない。
「保育や教育の現場では、(子どものために)必要以上に『マスクを外さなければ』と思わずに、個人の判断が尊重されると良い」(研究者)
「母親なのに怒らないんだ」。親に向けられる社会からの目や、家族に求められている行動規範…。ハーバード大学医学部准教授で、著書『ソーシャルジャスティス』が話題の内田舞さんに、ままならない日常のモヤモヤについて聞きました。
愛と虐待はまさに地続きです。親だけが責任を感じて孤立して愛がこじれてしまわないよう、子育てを社会で担い、風通しをよくすることが大事だと思います。
記者がエレベーターに乗っていたところ、男の子の大きな叫び声が突然聞こえました。いったい何が起こったのでしょうか。日常に潜む危険です。