kurodahigashie5bda6

黒田東彦総裁を中心に、このところ日銀幹部の発言が微妙かつ明らかに変化している。
慶応義塾大学ビジネススクール准教授の小幡績さんは、ポピュリズムに冒された日英共通の現象を指摘する。
これまで銀行が保有するJGBを日銀が買い込んできたのは、銀行の手元で膨れあがる貨幣が、社会的な収穫増へ繋がることを期待したのだが、実際は...
2016年1月29日に日銀がマイナス金利採用を発表した。欧州ではマイナス金利が浸透しつつあったが、日銀が採用したことで、国内のみならず世界にも衝撃が走った。
国会議員が経済に関して鈍感と言われるのは、今に始まった訳ではないが、それはこの方面に明るい議員が極めて少ないからかもしれない。
2016年の最安値を記録した。
筆者は経済ジャーナリストの肩書きで株式相場に関して語る際、「政策買い」という言葉を中長期的なトレンドにおける重要なキーワードとして講演などで解説している。
問題は、再増税を延期した17年4月までにデフレ脱却を確かなものにし、景気を好循環に乗せられるか。今回の総選挙はこの点をこそ、争うべきなのだ。与党は公明党に阿(へつら)って軽減税率の飴玉を掲げるだけでよいのか。野党は整合性のある対案を提示できるのか。