Ladies Be Open

「どういう風に(経血が)出るかわからなかったので、こんなに出続けるんだって驚いた」(バービーさんの夫・つーたんさん)。自身のYouTubeチャンネルで、つーたんさんと生理について語る動画が話題を呼んでいます。
ボディポジティブは、ありのままの姿を受け入れ、ポジティブに愛そうという考えのはず。それなら、痩せている人もそのまま受け入れてはどうだろうか?
女性は脇毛を剃って、ツルツルに整えることこそが「美しい」ーー。こうした画一的な価値観を見直そうとする動きは、日本の企業でも始まっている。
「私たちの体はみな正当であり、罪悪感や羞恥心なく、あるがままで生活を楽しむ権利があります」と平等省大臣は話す。
「生理痛のため配信を休む」と明かすサロメさんの姿に「知名度高い人がオープンに言ってくれると生理痛のつらさが伝わりそうで有難い〜」といったコメントが寄せられています。
海外では物議を醸す商品を多く販売してきたgoopの気になる日本進出。期間限定ショップに行って、商品を試し、話を聞いた。
「女性が何を着るべきか、他人が指示するのはやめよう」。#imwithsanna(サンナとともに)のハッシュタグで、サンナ・マリン首相を支持する動きも巻き起こっている。
「暴行・脅迫」要件の撤廃、時効の廃止や延長も盛り込まれた。性犯罪に関する刑法改正を議論する検討会で、法務省が論点の叩き台を公表した。
“アフターピル後進国”の日本。コロナ禍で若年層からの妊娠相談が増加する中、緊急避妊薬のアクセス改善を目指す市民団体が、約6万7000筆の署名と要望書を国に提出した。