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2歳のケンゾーさんのエピソードは、アニメ作品におけるマイノリティーの表象が、子どもたちに与える力について考えさせてくれる。
『ミラベルと魔法だらけの家』は記念すべき60作品目となるディズニーの長編アニメーション。そのヒロインの物語は、圧倒的に“仲間はずれ”な立場から始まる。でもだからこそ、惹きつけられるものがある【考察】
イギリスに住む女の子は「眼鏡をかけたプリンセス」を求め、ディズニーのCEOに手紙を送った。それから2年、『ミラベルと魔法だらけの家』の主人公は眼鏡をかけている。