naisen
難民認定を受け、来日から7年。「日本が今の私のホーム」と語ります。
難民支援と同様に大切なのが、受け入れる側の地域社会への支援です。
戦争に翻弄された動物たち。大勢の人たちの支援を受けて一命を取りとめました。
マディ族出身のマーガレットさん(仮名)(23歳)は、昨年7月に紛争が再燃した後、故郷を追われてウガンダへと逃げてきた。
シリア難民が母国に帰れる目処は立っていません。戻れるのであれば、すぐに母国に戻りたいと思う人がほとんどです。
「自分が少しでも役に立っている」「いいことができた」。その実感を糧に、今日もシリアの平和を祈って活動をしています。
2016年1月に私がインタビューを行った元少女兵の方は、わずか12歳で誘拐され、26歳で脱出するまでの14年間を少女兵として過ごした。
アフリカの人たちの伝統的な語りや現地の諺を元にして、平和を作る知恵や知識を学んでもらっている。
国際社会から忘れ去られた、ルワンダ大虐殺以外の「もう一つの大虐殺」がある。それはルワンダの隣に位置する、ブルンジという小さな国で起きた。