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いまなお壊滅的な人道危機にあるロヒンギャ。国連UNHCR協会の報道ディレクターとして、2022年10月末に難民キャンプを訪問したジャーナリストの長野智子さん。その状況は想像を超えて過酷なものでした。
気候変動によって多くの人が避難を強いられるとも予想されている。近い将来、私たち全員が移民や難民の問題の影響を受ける可能性があるのだ。
そこは国を追われた難民たちが、生き抜こうとする強さや自立への希望を養う場所だった。
想定外の変化に国際政治は直面し、北朝鮮有事のリアリティが増してきているように感じられます。私たちは、どれだけこの有事を想定し、備えができているでしょうか。