ニューヨーク

「こんなことになるとは、2週間前には思っていませんでした」。ニューヨークのパンデミックは突然始まり、今身近に死を感じる人も少なくない。
集中治療室にいる患者の対応を続ける医師のコルビン麻衣さんが「命を選ばざるをえない状況」になった現状を踏まえ、日本に精一杯の警鐘を伝えている
ニューヨーク市のデブラシオ市長は「残念ながら、危機のピークはまだこれからだ」としてアメリカ政府に対してさらなる支援を求めている。
東京都の小池百合子知事が可能性を示唆した首都の『ロックダウン』(都市閉鎖)。そうなると、街はどのような姿になってしまうのか。海外の主要都市はどうなっているのか【画像】
演劇界をはじめとする観光経済に大打撃。NY市長のデブラシオ氏は、この危機的な状況は「6か月程度は続く可能性がある」と言及した。
「もし、新型コロナウイルスに関連する差別やヘイトクライムを体験したり、見たりした場合はすぐに報告を」とTwitterで自ら呼びかけた。
感染拡大で移動制限などの措置が広がる中、世界経済への影響は避けられないという見方が広まっているとみられる。
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PRESENTED BY SK-II
14日間の自宅待機要請は、中国をはじめ、イラン、イタリア、韓国、日本からの帰国者が対象となっている。
「観客の中で、『私もできるんだ』と思ってくれる小さな男の子や女の子がいるかもしれない」