nikaitoshihiro

自民党の二階俊博元幹事長が、派閥の裏金問題の責任をとって、次期衆院選に立候補しないことを表明しました。ところが記者会見では、裏金に関する質問には自分で答えず、すべて側近が代弁しました。
人事をめぐっては、二階氏も交代を容認しているという。
二階俊博氏(82)が歴代最長の5年以上にわたって幹事長を務めている中での発言。記者団から関連について聞かれて何と答えた?
2019年の参院選当時、二階氏は候補者公認や資金配分に強い権限を持つ現職幹事長だった。
二階幹事長は新型コロナウイルスの感染状況次第で中止もあり得るとの見方を示していた。
一方で「国民のみなさんの同意を得て盛り上げていくことは日本にとっては大事なことだ」とも述べた。
北朝鮮から3月25日朝、弾道ミサイル2発が発射されました。
幹部会議に女性議員が出席するという案が出されたが、発言権はなしの「見学」。国内外で批判の声が上がっている。
今後については「どうしてもおやめになりたいということだったら、また新たなボランティアを募集する、追加するということにならざるを得ない」と指摘した。
自民党内では、二階俊博幹事長率いる二階派や無派閥議員の間で、菅氏を支持する動きが広がっている。