sagamihara

植松被告の主張は、彼がこの国の権力が「おそらく望んでいるだろうこと」を実行したという、身勝手極まる「忖度殺人」とでも言うべきものではないか。
「津久井やまゆり園」で障害者ら45人が殺傷された事件の初公判が始まった。死者19人のうちの一人の遺族が娘の実名を明らかにしました。
元通りの大規模施設に建て替えることへの批判に対し、職員・家族は反論した。
「事件により命を落とした人たちの無念を忘れることなく、これからの在り方を話し合っていきたい」
3カ月前の事件後の報道ラッシュは、今や激減しています。このままでいいのでしょうか。
私たちは、過去の教訓を未来に生かす知恵を研ぎ澄まさなければなりません。
「わかっているつもり」がいかに危ういかということも思い知らされました。
私が心理臨床にかかわる者として、普段から意識している概念に「治療構造」と「中立性」があります。難しい症例を担当する時には、特にこれが重要です。
ナチス・ドイツの「障害者『安楽死』計画」が医師と医療機関の手で組織的に実行された歴史を見ると、一握りの「悪魔」の思いつきには見えません。