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27日夜から日本にも寒波が到来。寒気が残る中、南岸低気圧が進むため、30日は東京都心など関東の平野部でも雪の降る可能性。
全国的に3月並みの陽気で東京で梅が開花。あすも最高気温は平年より高いですが、次第に季節風が強まり、午後は気温が急降下。
1月16日、アメリカ海洋大気庁 (NOAA) とアメリカ航空宇宙局(NASA)は、2014年は観測が行われた135年間の中で最も暑い年だったと発表した。
金曜から土曜は、きのうまでよりもさらに強い寒波がやってきます。再び冬の嵐となり、日本海側は大雪のおそれ。
フェーン現象などが発生し各地で猛暑日となっている。群馬県館林市では39.5℃を記録。東京でも36.1℃を記録した。東京では深夜0時まで30℃を超える見込み。
日本列島は26日も太平洋高気圧に覆われ、猛烈な暑さとなった。気象庁の全国927観測地点中、最高気温が35度以上の猛暑日は25%の231地点、30度以上の真夏日は76%の702地点に上った。いずれもこの夏で最も多かった。
12日も全国的に日差しが強く、群馬県と埼玉県の計4地点で最高気温が35度以上の猛暑日になった。千葉県では熱中症の疑いで1人が死亡した。
20日は、関東から西では行楽にはあいにくの天気で、昼間もこの時期にしては気温が上がりませんでした。正午の気温は、東京より札幌の方が高かったのです。ゴールデンウィークまで、あと少し。10日間予報では、29日までの予報が出揃いましたので、お出かけの参考にして下さい。
関東の天気は回復。ただ、5日間くらいは雪が融けずに残りそう。朝晩は冷え込みが強く凍結の恐れ。路肩や歩道、日陰の所は注意。明日の朝は時間に余裕を持って通勤や通学を。
7日午後から8日にかけては、中国・四国から関東にかけて太平洋側の平地でも大雪となる所がありそうです。東京都心を含めた関東でも、昨年の1月14日(成人の日)のような大雪になる可能性があります。