seworugo

事故では修学旅行中だった高校生ら299人が死亡した。
決して簡単な作業ではない。だが、多くの混乱と迷走があった。
徐々に生々しい姿を現している。
23日未明、1073日ぶりに船体が水面上に姿を現した。
事故からほぼ3年を経て、船体の引き揚げ作業が始まった。
「有名美容師を青瓦台に呼んで、ヘアスタイルを整えるために90分以上を浪費した」と報道した。
自ら選挙で選んだ指導者を、デモで引きずり下ろすことはできるのか。
100万人以上が光化門周辺に集まることで街中は優しい橙色に染まっているように見える。民衆の力を肌で感じた。
これまでメディアに全貌が正しく公開されていなかった、事故当日の青瓦台と海洋警察本庁のホットライン通話記録で、その日の真実を読み解いた。
「連日、救助の知らせはニュースを通じて報道されていましたが、それが事実ではないことは、現場にいるとありありとわかりました...」