showakuseitansaki
オーストラリアで12月7日にした初期分析では、カプセル内部からガスが採取された。
がんばれ、はやぶさ2━━。生命はどこから来たのか。こんな謎を解く鍵を持ち帰るミッションを背負っています。
うまく行けば2020年末にも、採取した表土の試料などを地球に持ち帰る
彗星探査機ロゼッタは任務完了後、相棒のフィラエが眠るのと同じ小さな彗星の彗星の上に降り立ちました。
一大プロジェクトを支えるチームワークの秘訣とは。はやぶさ2のミッションマネージャーであるJAXA(宇宙航空研究開発機構)の吉川真先生に伺いました。
富士通と宇宙のつながりは、今から40年以上も前にさかのぼります。人類がアポロ11号で初めて月に着陸したのが1969年、まさに宇宙開発の黎明期から宇宙と関わりを持ってきました。
PRESENTED BY FUJITSU JOURNAL
2014年の打ち上げを目指す、小惑星探査機「はやぶさ2」のプロジェクトが、予定通り着々と進んでいる。AFP通信が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のスポークスマンのコメントとして報じた。今後、計画が順調に進めば、「はやぶさ2」は2014年にH2Aロケットで打ち上げられ、2018年に小惑星に到着、2020年に地球帰還の予定とされている。