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理化学研究所・研究ユニットリーダーの小保方晴子氏の博士論文に対する不正疑惑を調査していた早稲田大学の調査委員会は、論文中に計26カ所の問題点があると認めたものの「学位取り消しの規定には当てはまらない」とする報告書を公表した。
1点だけ、声を大にしていいたいことがある。この件に関して、「30代の若い研究者は未熟」という趣旨の発言が学界の権威者からなされた点だ。