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6月に群馬県の富岡製糸場が世界文化遺産に選ばれました。そこで 115 年間、糸の原料を供給し続けてきたのはカイコ。絹の産地を中心に小学校で飼う例が意外と多い虫ですが、あなどるなかれ。別の生物の遺伝子を体に入れ、新しい性質を持たせる遺伝子組み換え技術によって「生物工場」になるのではと注目を集めています。
世界文化遺産への登録勧告された富岡製糸場は、経済産業省が指定する「近代化産業遺産」でもある。これは、産業近代化の過程を知ることができる建物施設や機械装置などを指定し、地域活性と遺産の保存につなげるためのものだ。全国で1115件が指定されているが、その中からいくつか、画像で紹介しよう。
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に登録される見通しなった群馬県の富岡製糸場とは、どんな施設だったのか。6月にカタールで開かれる世界遺産委員会で最終判断される見通しだが、歴史的経緯や気になる労働環境をまとめてみた。
文化庁は4月26日、群馬県の「富岡製糸場と絹産業遺産群」を世界遺産に登録するよう、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際記念物遺跡会議(イコモス)が勧告したと発表した。