UNCHR

バイデン新大統領が誕生することによって、環境問題やSDGsへの取り組みが加速し、日本にとっても中心的な課題に。自由に移動ができない今だからこそ、これまで目を向けてこなかったことを考えたり行動に移してみるよい機会ではないでしょうか。
東京五輪に出場する「難民選手団」の選手たちは、勝っても母国の国旗はあがらない。それでも走る、泳ぐ、駆け抜ける。
気候変動によって多くの人が避難を強いられるとも予想されている。近い将来、私たち全員が移民や難民の問題の影響を受ける可能性があるのだ。
「欲しいのは教育」。難民キャンプの子供たちが口にした言葉を今でも忘れることはできません。