yasudajuntaira

月刊誌「WiLL」の記事で、シリアで武装勢力に拘束中、人質ビジネスに加担していたかのように示されたとして、330万円の損害賠償を求めていた。
シリアで武装勢力に3年4カ月にわたって拘束されたジャーナリスト安田純平さんへ外務省がパスポートを発給しなかった。これを憲法違反だとして、国を相手取り発給を求めて東京地裁に提訴したことがわかった。
「自分は記者じゃないしとか自分は関係ないとか思っていると、そのうち後悔することになる」
「年越し派遣村」から10年。この国は、悲劇にすっかり慣れてしまったように感じる。
「勇気と蛮勇は違う」 臆病と言われようとも、私が肝に銘じていることだ
3年4カ月にわたる拘束について、刑法の国外犯規定に基づき判断する。
最初に「自己責任」と言われた04年から今に至るまで、すべてに共通するのは金だ。税金だ。