スポーツマーケティングの情報収集、分析、戦略化を実現する世界的な専門企業であるレピュコムでは3ヶ月に1回、日本国内における総合的なスポーツの意識調査を実施しています。
今回は9月末に実施しましたが、前々回の3月末に実施した調査と比べて、ラグビーに関する数字が大きく変化しました。調査はラグビーワールドカップの南アフリカ戦、スコットランド戦が終了した後にスタートし、回収期間中にサモア戦が開催された日程で実施しました。
3月調査と比較し、どの程度データが伸びたかを確認しました。
・ラグビーに興味を持つ人は6%UP
・ラグビーワールドカップの認知率は20%UP
・ラグビーワールドカップの興味者は8%UP
今回の日本代表の活躍は、ラグビーの認知度アップに大きく貢献しました。
Q:ラグビーについてあなたの興味・関心の度合いをお知らせください。
【3月調査】興味がある:13.3%(とても興味がある:2.5、まあ興味がある:10.8)
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【9月調査】興味がある:19.5%(とても興味がある:4.6、まあ興味がある:14.9)
Q:ラグビーワールドカップをご存知ですか?
【3月調査】知っている:23.6%
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【9月調査】知っている:44.1%
Q:ラグビーワールドカップに関してあなたの興味・関心の度合いをお知らせください。
【3月調査】興味がある:8.4%(とても興味がある:2.3、まあ興味がある:6.1)
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【9月調査】興味がある:16.5%(とても興味がある:3.9、まあ興味がある:12.6)
Q:ラグビーワールドカップを知っていると答えた人の男女比の変化
【3月調査】男性:78.9%、女性:21.1%
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【9月調査】男性:60.5%、女性:39.5%
※調査対象者:16~59歳/男女/31都道府県
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