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2016年04月16日 16時41分 JST | 更新 2017年04月15日 18時12分 JST

あがり症 極度の緊張のメカニズムと対処法

極度の緊張に覆われて、思考が停止して思ったような行動がとれない。人と話そうとしても、緊張してしまい頭が真っ白になり、要領を得ない話しになってしまう…

あがり症 極度の緊張のメカニズムと対処法

極度の緊張に覆われて、思考が停止して思ったような行動がとれない。

人と話そうとしても、緊張してしまい頭が真っ白になり、要領を得ない話しになってしまう。

人の目を気にしたり、どのように相手に思われているのか、ということが気になってしまい緊張してしまい、顔が赤くなってしまう。冷や汗をかいてしまう。

人間は行動する前にかならず、頭の中でリハーサルをします。

その時に、また緊張したらどうしよう...という問題意識があなたに現れたとします。

すると脳は、緊張するという指令をあなたの身体に出してしまうのです。

こういう時は「緊張しないように」とこころに念ずるのではなく。

上手く話しかけていることや、上手く行動できていることをイメージするのです。

人間は脳のなかでイメージをして、その行動をプログラムします。

イメージできないことは、行動にうつせません。

緊張しないとイメージしても、脳は先に緊張をイメージしてしまうのです。

だから、うまく話したり、行動できたりするイメージを抱くことが重要です。

もし、周りに(もしくはテレビに出ている人などでもいいです)あなたの理想の行動をとれる人がいたら、その人になりきってイメージしてみましょうか?

これはモデリングというNLPの心理テクニックです。

他人の行動をまねすることで、じつはその人の考え方もコピーすることができるのです。

ミラーニューロンという脳細胞がこれを担います。

リラックスして、その人になりきって相手に話かけたり、行動をすることを想像するのです。

想像するだけだから、失敗しても大丈夫ですよね。

うまく想像できるようになったら、次は身体をつかった練習です。

その人になったつもりで、実際に声に出してみましょう。

じつは、この方法はわれわれが幼い時に、人間の行動を学ぶ時に行うのとまったく同じプロセスなのです。

さぁ、そして十分にコツをつかんだら、実際にトライしてみましょう。

上手く行かなければ、ふたたび修正して行動してみましょう。

1回でも成功したら、あなたは新しい能力を身につけたような感じになります。

自分を信じて、成功するまでトライするだけで、ずいぶん行動パターンが変わりますよ 。

行動パターンが変われば、それがあなたの個性となり、いずれ成功イメージを意識しなくても緊張することはなくなるでしょう。

(2015年09月18日「ボトルボイス」より転載)