いよいよハフィントンポスト1周年記念イベントが5月27日（火）に開催されます。
非常に多くの方にご参加いただけることになり、大変うれしく思っています。たくさんのご応募、本当にありがとうございました。
また、当日にはキャロライン・ケネディ駐日米大使も会場にお越しいただき、登壇してくださることになりました。1周年にあたってメッセージもいただけるということで、とてもうれしく思います。
「未来のつくりかた」と題した今回のイベントでは、この1年で反響の大きかった記事の中から、「子育て」や「働きかた」といった日々私たちが直面している問題をテーマに、さまざまなゲストをお招きして議論をしていきたいと思います。
私は「未来のつくりかたーこれからのワーク・ライフバランスとは」と題して、株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役の小室淑恵さんと対談をさせていただきます。
小室さんは残業をなくし、効率的な働き方に変えることによって、企業収益を増やし、かつ子育てや介護にも積極的にかかわることが可能になるという視点から、多くの企業のコンサルタントをされています。さらに、内閣府や厚生労働省など政府機関の委員を務め、積極的に国に対して提言を行っています。
対談では、小室さんが提案する画期的なワーク・ライフバランスの改善法をじっくり伺いたいと思いますが、ぜひ、この機会に読者の皆様からの質問にも小室さんに答えていただこうと思います。仕事や子育て、介護などをめぐって日ごろから頭を悩ませている問題や不安、小室さんに解決法を聞いてみたいエピソードなどはありませんか。
こちらはハフィントンポストによる小室さんへのインタビュー記事です。
皆様のご質問は、これらの記事のコメント欄か、もしくは、info@huffingtonpost.jp までお寄せください。イベントに参加できなかった方にも、記事にして質問の答えを掲載したいと思います。
たくさんのご質問お待ちしています！