ジャカルタ警察が大麻を野焼き 煙が飛んでみんながハイに......

インドネシアの首都ジャカルタで、警察が押収した大麻を燃やしたところ、近隣住民が煙を吸ってしまい、いわゆる「ハイ」の状態になる事態が起こった。英紙「インディペンデント」などが伝えた。

インドネシアの首都ジャカルタで、警察が押収した大麻を燃やしたところ、近隣住民が煙を吸ってしまい、いわゆる「ハイ」の状態になる事態が起こった。英紙「インディペンデント」などが伝えた。

3.3トンの大量の大麻に点火され、もくもくと上がった煙が街に広がった。警察は事前にマスクをつけていたが、住民には通知されていなかったという。

大麻の野焼きでは過去、BBCのレポーターが吸い込んでしまったこともある。

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